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ふわりめいり
ふわりめいり
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自己紹介

ふわりめいりといいます。

プロフィール画像

アイコンはちよたさん(@chiyota66)から描いていただきました!!

毎日育児に奮闘中の3児のパパです。

仕事はもちろん介護士をしております。

介護職は高校を卒業してから現在までで10年となりました。

右も左も分からない状態からのスタート。

徐々にブラック化していく施設に約7年務め、

ついに我慢が暴発しそこを辞めて超ホワイト施設への転職で、

気持ちも
時間も
収入も

全てのゆとりをゲットして現在に至ります。

  • 年収100万円up
  • 最高の職場環境
  • 年間休日125日
  • 通勤距離5キロ以内
  • 有給取りやすく、リフレッシュ休暇5日取得は義務

転職で人生がひっくり返ったように好転しました。

しかも給与(基本給)は毎年上がっていくので年収はさらに伸びていきます。

人生を変えたのは自分の行動でした。

今では毎日楽しく介護という仕事を満喫しています。

以下からは私が辿った経歴を綴っています。

最初は何となく介護だった

私の夢は幼少の頃から科学者になることでした。

地球温暖化は自分が解決するためにあるものだと本気で思っていました。

植物の持つ光合成の仕組みを明らかにし、葉緑体の研究をしたかったんです。

バイオテクノロジーを学ぶことができる高校(かなりレベルは低いですが)へ進学し、大学へは推薦入学を目指すために最終評定は4.8で平均で4.6まであげることができました。(推薦入学には平均で4.3以上が必要でした)

実家は裕福ではなく、ビンボーと呼べるレベルでした。

奨学金を借りて、バイトもしながら大学へ通う。

そこで、ふと逃げたくなったんです。

「本当に心からやりたいことなの?」

まぁ急にいろいろめんどくさくなったんですよね。

そして、担任の先生へ急遽、就職することにしたと伝えました。

そこで困ったのが就職先です。

バイオテクノロジー、しかも高校レベルでは初歩の初歩を学べるレベルです。

持っている資格が活かせる職場もなく、かといって工場は性にあわないことは確実…

そこで目にした求人が、無資格でもOKの介護職だったんです。

話すのも好きだし、人と関わる仕事の方がいいと思っていた私は即決。

それから今では10年以上も介護職を続けることなんて思いもしていませんでした。

介護のイメージを変えた出会い

とりあえず手ぶらで就職はできないと思い、初任者研修(昔で言う、ヘルパー2級)を在学中に取得。

冬休みも毎日講習でした。

座学の他に、実際に現場へ行き実習することもありました。

自宅近くに介護施設があり、そちらに割り当てられお世話になることに。

よろしくお願いします。と挨拶した初日から、主任さんに「介護保険のことはわかる?」と聞かれ、

「いやぁー、…」と高校生らしい返答をした私に

「そんなことまで教えなきゃならないのォ?」

と怒り気味に言われ既にガクガクブルブルで実習が開始されました。

実習先は特養。

様々な状態の方をはじめて見た時の衝撃と言ったら…

カニューレからの吸引をされていて、全身がビクビクと動く姿は今だに忘れられません…

でも、ここで私の人生は変わったことは間違いありません。

床に畳を敷いて、布団で生活されているご利用者の方がいらしたのですが、座位は取れず。

水補の仕方に衝撃を受けたんです。

実習を担当してくださった方がその方を布団から起き上がらせ、手で背中を支えるのではなく、大股を開き膝を立てて足で背中を支えて介助を開始したのです。

担当した方は女性の方。

もうほんとにM字開脚ですよ。

さらさらだとむせてしまう方でゼリーの摂取です。自力ではスプーンも持てない。

コップに入ったゼリーをスプーンですくい口元まで運ぶには両手が必要。

そこで足(膝から太もも)を使い背中を支える。
しかもかなり恥ずかしげな格好になるんです。

なのにも関わらず、スっと自然にやられていた姿は、

(これがプロの仕事なんだ)

と憧れました。

これから自分が仕事にしようとしている「介護」って本当にすごい仕事なんだと心から思い、イメージが180度変わった出来事でした。

そして、

絶対に自分もレベルアップしてここで仕事をしたい。

そう思ったんです。

就職そして退職

就職後は自分もプロになるんだと頑張りました。

頼りになる先輩方、ついて行きたいと思える上司。

「最初」は本当にいい職場だったんです。

目標としていた実習先の施設への転職したい気持ちはすっかり無くなっていました。

「最初」はです。

崩壊が始まったのは、大ベテランの介護主任、看護主任が相次いで退職したことが今思うと全ての始まりだったんです。

管理者よりも年齢も上で物事を進める時の抑止力だったり、少し甘えられるような所もあったんだと思います。

そんなベテランが辞めていったことで、だんだんと焦りが出始めたんでしょう。

管理者が本当の意味で「管理」するようになってきたのです。

だんだんとエスカレートし、相談員も辞めていきました。辞めて行く時にその人からは「次に潰れるのはふわりめいり君だよ」そう言われました。

次にその役職に就いた人は管理者がもっとも信頼する人でした。

しかし、その人も辞めてしまい、「裏切られた」と管理者はそう言っていました。

その次に相談員になったのが私でした。

そこからはもう本当にブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラックブラック…

頼れる先輩、切磋琢磨した同期、後輩と1年間のあいだに6人も辞めていきました。

入ってくるのは介護未経験者だけ…

勤続年数が1番上の介護職員は私になっていました。

「次に潰れるのはふわりめいり君だよ」

あの言葉の意味がようやく理解できてきた頃、思ったのがあの実習先でした。

意を決して、退職を伝え紆余曲折ありましたが、「働きたい!!」と心から思っていたその施設へ転職を成功させました。

そこからはもう本当に悩みがなくなったんです。

今では毎日楽しく仕事へ向かっています。

当ブログの目的

ブラックを経験し、そこから超ホワイトへ転職した経験を元に、今現在もブラックで悩んでいる方を絶対に救うんだ!!とかなりおこがましい目的となっています。

でも、ブラックのせいで介護職を嫌いにならないで欲しいんです。

介護職は楽しい職業なんです。
人を幸せにできる職業なんです。

だから、他の業種に転職する前にホワイトを経験してからもう一度検討してみてほしいんです。

もちろん、介護職を続けたい。そう思っている方には絶対にホワイトで仕事をして欲しいです。

ですので、ゆるケアは

ブラックを辞める
ホワイトを探す

これに焦点を当てています。

今の職場をすぐにでも辞めたい
ホワイトな職場に転職したい

この願いを叶えられるように情報を提供いたします。

同じ職場で頑張り続けることはしなくてもいいんです。

退職
転職

この2つの選択肢を持つことで必ず未来は変わります。

私が苦しんだ経験を活かしてあなたの人生を変えるお手伝いをさせていただきます!!

大げさかもしれませんが、それだけ自信のある情報を提供します。

おわりに

こちらにたどり着いた方はこんなお悩みがあるのでは??

ブラック施設で疲れた!
ゆとりが欲しい!
忙しすぎてもう介護職なんて嫌だ!

こんな悩みとはもうおさらばです。

当ブログの情報を活用すれば、

ゆとりを手に入れられる可能性が
グッと高まります。

悩みを悩みで終わらせていると、

今度潰れてしまうのはあなたの番です。

どうか、それだけは避けて欲しいんです。

車で通勤していたのですが、

全力少年を聴いて毎日号泣し、

歌詞の

『試されてまでもここにいると決めたのに
呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた』

スキマスイッチ 全力少年より

の所では鼻水も嗚咽も垂れ流し、

毎日心をすり減らしていました。

最後には

ふわりめいり
ふわりめいり
あぁー
このまま事故れば仕事休めるなぁ

と思うまでになっていました。

変えてくれたのは

転職です。

あの時行動していなかったら…

もう二度と子供たちにも会えなくなっていたかと思います。

あなたを全力で助けたい。

その思いからこのブログを立ち上げました。

参考となる記事を書き、

満足のいく仕事生活が送れるようになったよ!

と言って頂けるようなブログとなるよう、

一生懸命頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします!!

では!!